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Batik Gallery

2. ジャワ北岸様式

ジャカルタをはじめとして、チレボン・テガル・プカロンガン・ スマラン・レンバン・ラスム・グルシク・スラバヤなどの 主だった港町とその周辺地域では、長年にわたる海外との交易に よって育まれてきた国際色豊かな文化が反映し、 多種多様なBatikが作られてきました。
貿易港があることや中国人・オランダ人が多く住んでいたこと などによって各地の文化を取り入れた様々なデザインが この様式の特徴です。

色彩

多様な色彩による華やかな色使いが特徴としてあげられる。 これは19世紀の終わり頃から導入され始めた合成染料の 使用によって確立されたものであり、それ以前は青色や赤色 および茶褐色が主な色彩であった。

模様

有史以前から現代に至るまでの長い年月にわたって インドネシアにもたらされた異文化の影響が色濃く現れている。
中部ジャワ様式と共通する模様も少なくないが、イスラム教の影響 (アラビア文字)や、中国(吉祥模様)・ヨーロッパ(アール・デコ調)・ 日本(花鳥風月)などからの影響による模様は、 ジャワ北岸様式に特徴的な模様として位置付けられる。

[INDEX] 1.中部ジャワ様式  2.ジャワ北岸様式  3.Batik一覧(ジャワ北岸様式)  4.Batik制作の工程