

「応量器」とは文字通りものの量に応じて使う器という意味。
もともとは曹洞宗の禅僧が托鉢に持ち歩いたといわれる食器です。
漆塗りの器で入れ子になっており6点で1組になっていて、 非常に機能的でコンパクトに収納ができ合理的な器です。

一番大きな「応量器」はご飯を盛る器で、あと4点の器は汁椀や副菜のための器として使われ「中ふん」といわれます。 一番小さなお皿状の「小ふん」は本来「中ふん」の下に敷いて台として使われ、原則としてなにも盛りません。
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この「応量器」は現在、石川県の山中(やまなか)で作られている。
現在も禅宗の寺院で使用されており、寺院の用具を扱う店で扱われている。
工業デザイナーの秋岡芳夫さんはご自分の子供の食器として応量器を使わせたという。
「音が良くて、持ったときの感触が良く、適当に温度を感じられて、口許に香りと味を運ぶ。これが日本のいい食器の基準です」とおっしゃっている。→詳しくは「CLOSEUP」をご覧ください。
Arts & Crafts Cita Cita
有川春代
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応量器 黒 価格:¥32,550(税込) |
応量器 洗朱 価格:¥33,600(税込) |
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photo:松岡 広樹







