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東山窯3代目宮永東山先生の磁器
「CLOSEUP Vol.7」には先生の講演記録を転載させてもらいました。こちらも京都の工芸のみならず広く文化論として濃い内容だと思います。 初代東山の頃の工場長が荒川豊蔵さんで魯山人が豊蔵の知人という関係のため魯山人が青磁の器を東山窯で焼いていたそうです。このようなエピソードも珍しくお聞きできることができました。 今回ご紹介する「影青面取筆筒」(いんちんめんとりひっとう)の高台は大変手間のかかった仕上げです。机に置いたとき、ぴたっとすき間なく置くことができるよう高台が「刳高台」(くりこうだい)になっています。 デリケートで美しい3代東山の仕事をご覧いただきたいと存じます。 Arts & Crafts Cita Cita |